海南市議会 2019-09-12 09月12日-04号
塩津漁港の料金との整合性でございますが、漁港に船舶以外の船を係留する場合の料金は、船長1メートルで1日20円、1カ月に換算しますとメートル当たり600円で、消費税を含めまして648円となります。 海南市の係留施設につきましては、市内在住の方が1メートル当たり月756円、市外在住の方が1,080円となっております。
塩津漁港の料金との整合性でございますが、漁港に船舶以外の船を係留する場合の料金は、船長1メートルで1日20円、1カ月に換算しますとメートル当たり600円で、消費税を含めまして648円となります。 海南市の係留施設につきましては、市内在住の方が1メートル当たり月756円、市外在住の方が1,080円となっております。
現状と課題の農業生産基盤の整備、漁港施設の適切な維持ということを書かれておりますけれども、今ある漁港の維持管理は大変大事なことだと思うので、これはこれでいいと思うんですけれども、例えば塩津漁港を見てみますと、せっかくつくって利用されていない施設があるわけですね。それをどうしようかという施策がないんですが、その点、やっぱりきちっと計画に入れていくべきだと思うんですよ。
本事業は、塩津漁港及び戸坂漁港において水産基盤整備事業により計画的に施設整備を行ってまいりましたが、平成26年度をもちまして事業が完了したことに伴い、今後はこれまで建設した施設の老朽化とともに、更新を必要とする施設が増加していることから、今回それぞれの漁港において漁港施設として建設された構造物を調査し、施設の長寿命化を図るとともに、更新コストの平準化、ライフサイクルコストの縮減を図ることを目的として
塩津漁港のプレジャーボート等の係留施設使用料はどこへ入っているんですかね。漁港施設占用料2,030円に入っているんかな。その点説明お願いいたします。 ○議長(宮本勝利君) 答弁願います。
この使用料については、築地地区係留施設よりも設備の充実度が劣る塩津漁港の利用料よりも約1.5割高く、整合性はとれているということで設定したとの答弁がありました。 次に、委員から、使用料を3カ月以上滞納した場合は、どのような手続をとるのかとの質疑があり、当局から、船舶の所有者に対して督促状や催告状を送付し、また自宅等に訪問して納付の指導を行いたいと考えているとの答弁がありました。
この予算でひとまず大きい事業が終わるということになるんですが、振り返ってみますと、塩津漁港の整備は相当されたわけですけれども、有効な利用がされていない部分がたくさんあると思うんです。 そこで、お伺いしたいんですけれども、事業着手からの総費用と戸坂、塩津漁協における漁協の正組合員数の推移、そして水揚げ高の推移を教えてください。
ところが、今回、河野議員が一般質問したように、塩津漁港とかでいろいろと工事が進んできてね、この避難港を使わんでも割と自分ところの港でやれるような状況になってきたんや。とにかく避難港であるんよ。それで、これ入り口狭いやろ。こっから入ってくるんやいしょ。そのときに問題が起こらへんかっちゅう話や。
塩津漁港整備工事「海上地盤改良工」と「撤去工事」についてです。 中項目1、工事についてです。この漁港の整備工事は、皆さん御存じのように、下津町時代から何十年もかけて、しかも莫大な費用をかけ、行ってきております。次から次へと、いろいろな工事が行われてきました。
漁船以外の船舶を塩津漁港に停泊しようとするときは漁業組合の同意が要るってなってるんです。これ、市の施設ですね。何で組合の同意が要るんか教えてください。 そして、漁船以外の船舶、いわゆるプレジャーボートの使用料について、海南市漁港管理条例で定めております。漁船等以外の船舶、船の長さ1メートル、1日につき21円。
成果表66ページに、塩津漁港の前年度からの繰り越しと、現年度分の工事合わせて約8,000万円ほどになるんかな。その地盤改良工って書いてあるわな、地盤改良サンドコンパクションというこの防波堤をつくるっちゅう、それはわかるんやけれどよ、サンドコンパクションという工事、どういう工事かちょっとお教え願いたい。 以上。 ○議長(山部弘君) 当局から答弁願います。
残る主な事業としては、塩津漁港における沖防波堤及び突堤、戸坂漁港における沖防波堤と北防波堤の一部改良を予定しているが、いずれも重要な施設であり、計画どおり実施していく。ただし、塩津漁港における沖防波堤について一部延長を短くし、突堤についても一部延長を短くすることを検討しており、少しでも経費の縮減を図っていく。
今何を塩津漁港では水揚げしているんですか。ハゲですかタチウオですか、何を水揚げしているんですか。 (「ハモ」と呼ぶ者あり) ハモですか。 ○議長(磯崎誠治君) 静かに。 ◆14番(河野敬二君) 平成20年、21年、22年。23年はいいです。漁獲高、お教え願いたい。塩津漁港の平成20年、21年、22年の漁獲高。 ほて、組合員の数ですね。
昨年の10月1日には、戸坂及び塩津漁港内の大部分においてプレジャーボートの放置禁止区域を指定したところでございますが、さらに本年4月1日から、残る部分の放置禁止区域を指定するとともにプレジャーボートの係留許可施設を指定することとしております。
大項目1、再び塩津漁港におけるプレジャーボート対策についての中項目1、漁港管理についてから始めます。 私は、昨年度の決算委員でした。一昨年10月に開かれた決算特別委員会において、おおむね次のような発言をいたしました。
この事業は、平成13年度から平成30年度までを全期間として、塩津漁港分として総工費13億2,284万円、戸坂漁港分として25億9,936万円を予定しています。このうちの塩津漁港分について今回質問いたすものであります。 塩津漁港分としては、既に5億6,209万5,000円分を執行し、今後、残予算を執行していくところとなっています。
この水産業使用料は、漁港施設におきまして平成22年3月末に完成いたしました塩津漁港内と塩津港広場の定期駐車場と一時定期駐車場使用料でございまして、定期駐車場使用料が208万4,000円で、内訳といたしましては、1カ月当たり1台4,000円でございまして、1月当たり平均44台ほど駐車されてございます。これは、1年で521台の駐車がされたことになります。
また委員から、3項水産業費、地域水産物供給基盤整備工事費について、塩津漁港の整備が完成すればどれだけの活用計画があるのかとの質疑があり、当局からの答弁はおおむね次のようなものでした。1つ目として、生産活動、流通の基地としての役割があり、陸揚げ場の確保や出漁における時間短縮が挙げられる。
答弁は、「現在、塩津漁港におきまして漁港建設事業の終了時に禁止区域の設定等を行いたいと考えておりましたが、議員から御提言いただきましたように早急に漁船以外の船舶数の調査を行い、県及び漁業協同組合と協議を進め、漁船以外の船舶放置禁止区域の設定及び漁船以外の船舶係留施設の指定等の必要な手続を進め、平成23年度中に条例の改定を行ってまいります」との答弁をさせていただいておりますので、御理解賜りますようよろしくお
皆様方に、議長の許可をいただきまして塩津漁港の航空写真を配付させていただいてます。質問はちょうどこの番号に従って順番にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 せっかくかなりの何億円という巨額のお金をかけて漁港の整備をしていただいたんですけれども、これは戸坂漁港と、そして塩津漁港の両方を、今、戸坂でも防波堤をつくっていただいてます。
塩津漁港の漁船以外の船の係留状況はどうかとの質疑があり、当局から、漁船等以外の船の係留は32隻あり、今は利用料を徴収していない。漁港の整備事業が完了した後に徴収するよう検討していきたいとの答弁がありました。 さらに、委員から、この条例では、漁船以外の船舶を漁港の区域内に一時的に停係泊しようとする者は、市長が公示により指定する施設を利用することとある。